調査に対する長期コスト
を掛けない工夫

調査には複数種類がありますが、根本解決のためには根本原因の把握が必要です。しかし、根本だけを追いかけるあまり、結局原因が分からなくても調査会社は掛かった金額をすべて請求してくるのが当たり前で、仕方ないことです。しかし、水漏れしてる側の願望としてはなるべく早く平穏を取り戻したい、だと思います。

そこで我々は、「調査はなるべく最短日数で、アタリをつけたら優先順位毎に施工する」を心がけております。

何日も「わからない」ではなく、「これかこれかこれが怪しい」を見つけて、ご納得していただき、工事に移り、極力最小限の工事で解決を目指します。

解体〜止水〜内装復旧まで、
ワンストップで管理

止水工事を行いすぐに内装復旧をしても、「また漏れてきました、、」

なんてこともゼロではありません。それを防ぐためにすぐにふさがず、経過観察をお勧めしております。仮に水が止まらなかった場合も内装工事まで検討しているため、無駄に内装工事に出戻りで二倍のコストを払わずに済む可能性があります。(その代わり解決までに時間を要する場合もデメリットとしてあります)

作業の流れ

漏水発生
原因調査
調査方法には色々あります。
散水試験
色水試験
電気抵抗試験
ガス検知試験
聴力試験、、、等々
原因特定
解決方法検討
解決方法は原因により様々、より良い方法を優先順位を付けてご相談致します。
御見積
対策工事
経過観察
調査報告
お客様判断
・工事せずに建直し
・根本解決はせずに局所補修等
漏水発生
被害部のみ解決
根本原因は分からないが
この部屋に漏水するのだけは避ける、、等対応
御見積
対策工事
経過観察
根本原因追及